2024/11/01 17:52
こんにちは、LUNA LOTUCYのHarunaです。
このブログにお越しいただきありがとうございます!
今日は「使い捨てナプキンから布ナプキンに変えた理由」をお話ししようと思います。
布ナプキンを選んだ背景や、実際に使い始めて分かった心地よさについて、お伝えします。
子宮の冷えに気づいたきっかけ
もともと私は、生理痛に悩むこともなく、生理痛の薬を飲むこともほとんどありませんでした。でも「子宮の冷え」にはずっと不安がありました。
というのも、大学時代の4年間アルバイトで、週に10~15時間ほどスイミングのコーチとしてプールに入る生活をしていたのです。冷えを感じることはなかったのですが、長時間水に浸かることで子宮が冷えているのではないかという懸念がありました。
実際に、女性の先輩コーチから「子宮を冷やさないように気をつけてね」と声をかけられることもありました。その時は若さから「私は、健康だから大丈夫」と思いつつも、将来の健康を考えると少し不安があったのも事実です。
市販ナプキンが冷えの原因になり得ることを知る
そんな時、布ナプキンに切り替えたという別の先輩の話を耳にしました。
そこで、私も布ナプキンのメリットなどを調べたところ、市販の紙ナプキンには、吸水ポリマーが含まれており、これが子宮の冷えを招く原因になり得ることを知りました。(吸水ポリマーは、熱冷ましシートにも使われる成分です。子宮の冷えを招く可能性があることは、簡単に想像できますよね。。。)
私の場合、普段から冷えやすい環境にいるのに、子宮冷えの原因になり得る製品を使い続けることに不安を覚え、布ナプキンの使用に関心を持ち始めました。
布ナプキンへの切り替えを決意させた「経血コントロール」との出会い
布ナプキンに興味を持ちながらも、価格が高いことや、洗う手間、外出先での交換の難しさ、漏れへの心配からなかなか踏み切れず、2~3年が経っていました。そんな時、「経血コントロール」という方法を知りました。
月経コントロールとは、一言で言うと、「骨盤底筋を使って、経血を体内に溜めておき、トイレで排出すること」です。
私が経血コントロールを習った講師の方が「ほとんどナプキンに経血がつかない」と話しているのを聞き、驚きました。
経血コントロールをすることで、完璧に経血をトイレで出すことは難しくても、生理期間が短くなったり、ナプキンの使用量を減らすことができたりします。
経血コントロールをできるようになるためには、布ナプキンが有効であることも知りました。
まさに、この衝撃的な方法、『経血コントロール』との出会いが、布ナプキンを試してみようと決意するきっかけになったのです。
布ナプキンを使い始めて分かった「温かさ」と「心地よさ」
布ナプキンに切り替えた後、一番感動したのは、温かく心地よい使用感でした。紙ナプキンでも冷たさを感じていなかったものの、布ナプキンを使ったときの温もりで、その違いを実感しました。
さらに、経血トレーニングも意識し始めたおかげで、夜、寝ている間に漏れることがなくなりました。夜間は経血が出ないのが自然な状態であり、それを取り戻したことで夜用ナプキンが不要になりました。
布ナプキンは、使い始めた当初からその温もりと心地よさで、私の「子宮を守る」意識をさらに高めてくれたのです。
私が「使い捨てナプキンから布ナプキンに変えた理由」は、このように「子宮の冷え」を避けたいという想いから始まり、月経コントロールとの出会いで大きく変化しました。
その他にも、布ナプキンに変えたことで、自分を大切にする意識が高まりました。それについては、次の記事でお伝えしますね!
もし布ナプキンや吸水ショーツに興味があれば、ぜひ私の経験を参考にしてみてください。
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